お客様 : Y様邸 高槻市唐崎南
商品 : LIXIL 『シエラ』 2550I型 カップボード
費用 :96.9万(キッチン・組立施工費のみ)
今回のキッチンワンポイント ; 『ごみ箱スペース』
いつも大変お世話になっている工務店さんのご依頼で キッチンリフォームのお手伝いをさせて頂きました!
大大的なリフォーム現場で、ほとんど新築状態だったんです。
ただし、窓位置は以前と同じでしたから、レイアウトに苦労しました。
土壁のいい建物で、水平や直角などのレベル調整が大変です。
下地工事完了にて、いよいよ組立日。
この瞬間がなんとも言えず 楽しいんです!
工務店さん社長さんの提案で、キッチンの背中に当たる
『腰壁』の上に 『笠木』と呼ばれるカウンターの材料を
人造大理石ですることになりました。
※普通、建材メーカーなどのシート貼りの造作材をよく使います。
かっこイイです
コンセントもあるので便利です。
薄い鮮やかなグレーカラー
鏡面で映えますね。
※ここの現場は、プロパンガスでしたので、オール電化にされました。
※吊戸棚の無いプランでは、よく使います。
食洗機
※3人のご家族でしたので、コンパクトタイプをビルトイン
カップボード
食器棚(右) 90cm
カウンター(左) 180cm+吊戸棚
既存窓をうまく利用したレイアウトです。
カウンターの上には、炊飯器、ポット、電子レンジなどの家電機器を乗せる予定なので、コンセントをたくさんつけておきます。
真ん中に下台には、ダストボックスワゴン。
ビン・缶・ペットボトル・可燃ごみ・・・
生活ごみも 分別規制が多くなってきたので、取り分けるアイテムが各キッチンメーカーさんから販売されております。
特に、ごみ箱スペースという場所には いつも困りますよね。
サイズにもよりますが、このようにカップボードの一部に収納できるととても便利です。
それぞれのご家庭では、いかがされているのでしょうか?
選択は自由なんですね
ありがとうございました
◆キッチンのごみって、どうしましょう?