ミカドキッチン包丁フラップ収納故障に伴うの交換・部品販売
ミカドキッチンの包丁フラップ収納について
ミカドシステムキッチンが(実用新案登録)していたシンク前に包丁を収納できるスペース部材で『包丁フラップ収納』がありました。
この商品、アルミ製で安全のためにロック機構を採用していました。
この留め金具(樹脂製)が摩耗で破損し、ロックどころか閉めることさえ出来なくなります。
ミカド包丁フラップ収納の故障
包丁フラップの白い樹脂部分が割れてしまうと、包丁フラップが開いたままになってしまいます。よくある故障事例です。
ロック機能つまみのウラ金具が折れて閉まらない
ミカド包丁フラップ金具の発売経緯
当時の製造メーカー(OEMメーカー)も生産中止、金型やメンテナンス部材も廃棄しています。
赤で囲っている部分です。
唯一のサンプルをメーカーさんより購入し、
『包丁フラップ収納』の構造を隅々まで研究しました!
裏側のこの白色の部分です。
拡大してみます。
ミカドが倒産した今、
『キッチン取付け隊』は包丁フラップの後ろの部分の金型を製作し、
3Dプリンターで販売可能にしました。
ミカド包丁フラップ取替え方法
固定されていた同じビスで取り替えるだけで元通り
※ビスとおもての部材は再利用下さい
(グレー・ベージュ共に共有OK)
包丁フラップ部品購入方法はこちら
包丁フラップを見比べてください! | |
ロックボタンなし | ロックボタンあり |
適合可能かどうかの判断が難しい場合は、
キッチン取替え隊にご相談下さいませ。
お待ちしております。
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