対面キッチンをお得に購入する方法!
対面キッチンはなぜ高いの?
その理由を考えれば、お得に収めることが簡単に出来ます。
対面キッチンと、I型キッチンの大きな違いは、ワークトップです。
対面は壁付けではないので、ワークトップの形状の手間が大きく変わります。
なおかつ対面ですので、キッチンの背面の化粧パネルもそこそこ高いのです!
この材料を低コストの代品で補えば、I型キッチンを対面タイプに現場で出来るのです!
ここで、実際に計算してみましょう!
まずは、I型プランとアイランドプランの価格的な違いについて 詳しく見てみましょう!
LIXIL 『シエラ』 2400タイプでの比較をしてみます。
〇I型キッチン+造作壁プラン
『シエラ』のカタログより
〇240cm(奥行65cm) カスタムベースプラン (食洗機なし) 扉:グループ2
基本価格 ¥629.000-
※人造大理石 グループ1・・・・・+¥47.000-
※吊戸棚なし ・・・・・-¥62.000-
※レンジフード変更
(サイドマントルフード)・・・・・・+¥100.500-
※ベースエンドパネル ・・・・・・+¥26.000-
※腰壁化粧部材(人大カウンター・キッチンパネル)
・・・・・+¥103.000
合計 ¥843.500-(商品のみ、税別)
〇243.5cm(奥行97cm) センターキッチンペニンシュラI型 (食洗機なし) 扉:グループ2
基本価格 ¥959.500
合計 ¥959.500-(商品のみ、税別)
その差額は、¥116.000-
大工さんに腰壁をついでに作ってもらっても、一人工(約¥30.000-)ほどです。
必ずキッチンメーカーの基本パックがお安いとは、限らないのです。
よく業者さんとも ご相談の上 キッチンリフォームを成功させたいものですね