ワークトップについて

ワークトップについてご説明します!

ワークトップとは?


 システムキッチンの作業台として使う天板を、ワークトップと言います。

業界では、トップと言ったり、天板と言ったりしています。

 継ぎ目なく一枚もののワークトップが、システムキッチンの代名詞みたいなものです。

どのワークトップを選ぶのかは、キッチンプランニング上では必須になります。

 

種類

どんな種類があるのでしょう?

①ステンレス・・・・・昔ながらの主流によく使われる素材です。

②人造大理石・・・・・アクリル樹脂、ポリエステル樹脂など色々あります。

③メラミンポストフォーム・・・現在では、あまり使われていません。

④セラミック・・・・・焼物なので、丈夫で変色や退色が少ない。

 

 

 


実際、種類別の特徴を詳しく見ていきましょう!

 

ステンレス

水や熱、錆に強いのが特徴です。

 

人大トップの材料もここ最近では、改良をかさねられてきました。
お手入れしやすく、頑丈になってきております。

見た目は、やはりステンレスより 人造大理石の方がシステムキッチンらしさが目立ちよくキッチンショールームなどでも多数展示されているのがわかります。

メンテナンス的にも、手直ししやすくなってますし どうせキッチンリフォームするなら ドーンと人造大理石にしようとお考えになられる方も増えてきているのが、実際なのです。

コスト的には、やはりステンレストップの方が安くつきます。

同じサイズでの比較を見てみましょう!

 



 

255cmのI型のプランで、ステンtレスと人造大理石トップの価格比較です。

 



 

クリナップ 【ラクエラ】

 



キッチンリフォーム クリナップ



LIXIL 【シエラ】



 

キッチンリフォーム LIXIL



TOTO 【ミッテ】



 

キッチンリフォーム TOTO



パナソニック 【ラクシーナ】



 

キッチンリフォーム パナソニック



 

 

2メーカーは4万円、あと5万、6.8万円のプラスです。(定価)

パナソニックさんは、人造大理石を標準にステンレストップをマイナス差額表示に変えています。

ちなみにトクラスは、ステンレストップが無く人造大理石を一押しにしております。

 

 

いかに、各メーカーが人造大理石を薦めているのかが、一目瞭然です。
一昔前では、2~3倍の価格差額がありました。

 

 




 

 

まとめますと、

  • システムキッチンを見た目で選ぶなら、  【人造大理石トップ】
  • 使い勝手とコストを少々考えるなら     【ステンレストップ】

という選択になるのでしょうか?

 

※悔いなきように、キッチンリフォームをお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

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