キッチンショールーム見学時のポイント | キッチン取替え隊

ショールームの活用方法！伝授します。

ショールーム見学時のポイント

システムキッチンもカタログやホームページだけでは、実際の感覚はつかみにくいところです。
例えば、新車を購入するときには必ずディーラーさんなどに行きますよね。
時間を作ってでも、キッチンショールームに行きましょう！

メーカーショールームへ予約をする

ただの見学だけでもいいですし、業者さんとプランが決まったタイミングでもいいです。

キッチンメーカーは、ショールームへの動員に労力を掛けています。

『ウェルカム！』です。

ただ、多種多様な接客で　出来るだけの対応をしたいので　大体　『来場者予約』制を行っています。

特に週末土曜、日曜、祝日は大混雑で予約も取りにくい傾向にあります。

なるべく事前に、予約を取っておく事が大事です。

ショールーム行く前に準備するもの

予約が取れたら、次は準備するものです。

今のキッチン寸法が解るもの
●建築平面図　　●自分で採寸したもの　　●写真　など

欲しいアイテムはこれ！というもの
●メモ　　●雑誌の切り抜き　　●写真

実際、キッチン空間が演出されていますので、現状のキッチンの作業性がどう変わるのかを知っておくべきです。

●高さや奥行の違い・・・今より高いカウンターなのか、吊戸の位置が低い方が？
●スペースの問題・・・調理スペースはもっと広く欲しい、キッチン下収納量は？
●キッチンアイテムの位置・・・冷蔵庫スペース、家電のサイズと置き場は？

業者さんが決まっていれば、採寸してもらって　簡単なプランニングだけ作ってもらって
それを持参するのがベストです。

ショールームのアドバイザーさんに、わかり易く伝えることが大切なポイントなんです！

いざっ！キッチンショールーム見学へ

ショールームへ行けば、本日担当のアドバイザーがご挨拶に来てくれます。

その担当アドバイザーこそが、キッチンを決まる重要なキーマンになるのです。

まず、準備してきたものをアドバイザーさんに見てもらいましょう。

アドバイザーさん主導で見学スタート。

扉、カウンタートップ、コンロ、水栓などを仮決めしていきます。

一通り終わり、質疑応答、アンケート記入、ここまで最大２時間です。

プラン依頼や、プラン変更が目的ですので、これで完璧です。

あと気に入った商品アイテムの掲載されたカタログは、もらって帰りましょう！

元気あれば、比較対象するためにもう1軒いくのもオススメです。

 
後日、決めたプランが郵送されますので内容が合ってるかの確認をして、業者さんへ見積もりをもらいましょう！

キッチンメーカー

キッチンリフォームをする際、現状のＤＫ（ダイニングキッチン）やＬＤＫ（リビング・ダイニングキッチン）の調和させることがキッチンのカラー選択上　重要ポイントとなります。

そんな空間をトータル的にプロデュース出来るキッチンメーカーのご紹介をさせて頂きます。

■パナソニック

内装建具、フローリング、収納家具とキッチン、洗面化粧台などの設備機器をすべて製造販売している総合メーカーさんなので　空間つくりには最適です。
ショールームへ行けば、すべて色合わせが可能です。

・内装建材・・・【べリティス】

・キッチン・・・【リビングステーションNEW Lクラス】【リフォムス】【ラクシーナ】など

■LIXIL

もともとトステム・ＩＮＡＸ（イナックス）・サンウェーブ・新日軽などの各分野のメーカーが集まった総合住宅メーカーです。内装建材、床材はもちろん、窓サッシなどのアルミ建材、トイレまでもそろえることが出来ます。川島織物のカーテン素材もショールームではご覧いただけます。

・内装建材・・・【ウッディライン】【ファミリーライン】

・キッチン・・・ 【リシェルＳＩ】【アレスタ】 【シエラ】

関西エリアのLIXILショールームをみてみる＞＞

■ウッドワン

とことん木にこだわった建材メーカーが作るシステムキッチンなので、ナチュラルイメージでキッチンリフォームでいくならこのメーカーです。ニュージーパイン、オーク、メープル、ウォールナットの4樹種の無垢材キッチンは特徴です。

・内装建材・・・【ピアノース】【ソフトアート】　など

・キッチン・・・【スイージー】 【ＳＡ】　　など

※内装建材も扱うメーカーさんならではのコーディネートが楽しめます。

是非、色選びの解消策にショールームに行ってみてください

キッチン取替え隊にお任せ下さい！